ホームとびら俳句川柳コンテスト第3回コンテスト

第3回コンテスト Third Contest

最優秀賞

作者自身による作品の説明

  • 団栗や 道にころころ 木の子供 (秋が好きな人)
    秋に家の前の道で沢山の団栗が落ちてころころにします。団栗たちに見ながらいつか木になるかなと思っていました。
  • 春光に 積み重なった 雪溶けて
    (説明なし)

優秀賞

作者自身による作品の説明

  • 火が山を 真っ赤に染める 夏休み (カリフォルニアの学生)
    カリフォルニアの夏ではよく山火事が起きます。時々人の家まで燃やすことがあります。最悪の場合では、山まるごとが黒くなります。しかしカリフォルニア人はもうこの山火事に慣れていて、もう夏休みの一部だと考えています。この俳句は山火事のひどさや、カリフォルニアならではの山火事に対する落ち着いている気持ちを表現します。
  • だらける日 遠くの国で 月兎
    I wrote this poem on the day of the Mid Autumn Festival which is celebrated in many parts of Asia. But in Croatia – my home country, it was just another day, rather hot for the time of the year, which made everything quite listless, quiet and slow.
    I tried using ʺtoriawaseʺ – a combination poem where I combined two rather opposite things – an ordinary day on the one hand and activities combined with a major holiday on the other. I combined them by using an intermediary – a distant land, space which bridges the places of activity and inactivity. A sort of ”fueki ryukoʺ. After the second line, I also ended with で, in stead of に, to indicate that the place of the last stance is that of activity. People are viewing, enjoying and gathering below and around the full moon.
    The poem is also characterised by ʺkaromiʺ – lightness that is produced by a detached, yet sympathetic stance. The joyful events that were going on at the the other part of the world at that moment, had nothing to do with me, and a holiday greeting didn’t really move me. But it did makes me feel serene to know that different people enjoy traditions that belong to them.
  • 桜から 雪が降るよう 春なのに (富)
    吹いている風の中、桜の木の下、川に流れている桜の花びらは雪によく似ていると思います。
  • 寒い冬 終わった後は 寒い春 (ボストン市民)
    ボストンの天気を表す俳句です。ボストンは五月なのに、コートを着なければならないです。
  • もう寝よう スマホを置いて 今寝よう
    私のルームメイトやご両親と私自身も含めて、多くの人は寝る前に必ずベッドの上でスマホをいじります。その時、私は「もう寝ないと」、「明日早いなのに」をわかっているけど、「もうちょっとだけ遊びたい」と思わずこうします。このシチュエーションから、私はこの川柳を作りました。
  • うまいぼう 食べられないと うまくない (羽)
    うまいぼうとはあるおやつの名前で、もし食べられないと、そのうまさを感じられないということです。
とびら俳句川柳コンテストTobira Haiku/Senryu Contest