ホームとびら俳句川柳コンテスト第10回コンテスト (2023-2024)

第10回コンテスト (2023-2024) Tenth Competition

最優秀賞

第10回上級へのとびら俳句川柳コンテスト最優秀作品

作者自身による作品の説明

  • 膝上に 猫の寝息や 梅雨の音 (柴(しば))
    家の中で猫が自分の膝の上で寝ています。その時、猫のスースーとした寝息とシトシトした静かな雨の音しか聞こえません。しかも梅雨の音は猫と僕を眠くします。

優秀賞

第10回上級へのとびら俳句川柳コンテスト優秀作品

作者自身による作品の説明

  • 夏の朝 洗濯を干す 良い香り (しゃーろ)
    夏だから、毎日、天気はほとんど晴れて、洗濯を干す時期が一番早いと思う。洗濯した衣服の香りが好きだ。
  • 寒風は 剣が如く 体切り (トリスタン)
    In the dry Winter air, a cold winter wind can cut through your body heat like a blade. I thought a cold winter wind is much like the cold steel of a sword.
  • 雪が降る 暖炉に火舞う 平和な音(ね) (パスタ)
    The comfort and safe feeling of being in your house on a cold day(説明なし)
  • 夏休み 家族と山で すいかわり (リリー)
    家族で山にキャンプに行ったときにスイカ割した時の思い出を表現しました。
  • 試験前 勉強せずに そうじする (新しい趣味を見つけた人)
    勉強しければならない場合、何をしてもとてももっと楽しいです。それで私はいつも試験前に掃除します。特に部屋と台所がきれいになります。新しい趣味になります。
とびら俳句川柳コンテストTobira Haiku/Senryu Contest